SUPフィッシングのボード選び(ハード)

ハードボードに乗り換え

一年ほどLAHAINA NEW FISHING 11′を使ってましたがLAHAINA 10’0″BAMBOO/Brown 釣り専用SUP 釣り名人
に乗り換えました。
ロッドホルダーが便利だったのでまたラハイナの釣り用ボードです。

ハードボードに乗り換えた理由は?

・ハードボードの方が長く使えそう
・自宅に保管できる部屋がある
・パンク不安の解消
です。

(2020/06/19追記)

ハードボードを2年半ほど使用しましたが、魚のトゲやナイフ使用、真夏の高温でもパンク不安が無いのが良いですね。
細かい傷はありますが、まだまだ使えそうです。
あと現地での準備や片付け時間も短縮しました。

ハードボードのメリット

1.パンクの心配が無い

この安心感が一番のメリットだと思います。
シーバスの背びれやルアーのフックなどに気を使う必要がありません。
魚もナイフで安心して締めることができます。

パンクリスク:経年劣化、ルアーフック、魚の背鰭、高温による膨張、ナイフ使用

準備と片付けが楽

現地に着いて車から降ろすだけで準備完了です。
帰りもそのまま車に載せて、自宅に着いたら水洗いして乾かすだけです。

ハードボードのデメリット

少し重い

重さは15kg。
インフレータブルが約10kgなので約1.5倍ですが50mくらいなら一人で問題なく運べます。

保管場所が必要

自宅の8畳和室にIGNITEの「マルチサーフスタンド」を使って保管していますが、運び出しの取り回しを考えると8畳がギリギリです。

キズが付きやすい

運搬時に油断すると地面や段差にぶつけてキズが付きます。
海上では少し雑に扱っても大丈夫ですが陸上は気を使う必要があります。

使いやすい位置に装備を充実させる事ができロッドホルダーが取り付け可能なデルリンが付いてるのでボードを好みにカスタム可能!SUPフィッシングでの使用は最強です

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