SUP クーラーボックス 人気ランキング

SUPフィッシングに最適なクーラーボックスは何ですか?

SUPフィッシングでクーラーボックスを選ぶ時の条件は

・SUPボードは狭いので小型が良い

・重量を減らしたいので軽量が良い

・半日〜1日程度、保冷できればOK

・大物はストリンガーで対応可能

・ロッドホルダーや小物入れを付けたい

この条件で当てはまるのは8〜12Lの軽量小型クーラーになります。

SUPフィッシングに最適なオススメクーラーを紹介します。

2位 シマノ フィクセル ベイシス 90UF-009N

魚の投入口や滑り止めのラバーなど、便利な仕様がついて使いやすいモデル。簡単に上ブタが取り外せるため、釣行後のお手入れも簡単。水洗いもできて衛生的で、イス代わりになる堅牢ボディです。ロッドホルダーや小物入れなどオプションパーツが豊富でステップアップ可能です。

容量:9L

重量:1.7kg

魚投入口:あり

断熱材:発泡ウレタン

3位 ダイワ クールライン S800X

コストパフォーマンスに優れたコンパクトで軽量なクーラーボックスです。カラーも豊富に揃ってます。ロッドホルダーや小物入れを後付け可能。

容量:8L

重量:1.7kg

魚投入口:あり

断熱材:ポリスチレンフォーム

4位 シマノ フィクセル ライト 90LF-009N

軽さが特徴のクーラーボックスです。軽くても堅牢で丈夫な作りはさすがシマノです。

容量:9L

重量:1.5kg

魚投入口:あり

断熱材:ポリスチレンフォーム

5位 ダイワ ミニクール 10.5ℓ

肩ベルトとハンドルを装備しているので運搬が楽です。両開き上フタでお手入れも簡単。おにぎりなどを濡らさず収納できるプルーフケース付です。魚投入口が無いのが残念。

容量:10.5L

重量:2kg

魚投入口:なし

断熱材:ポリスチレンフォーム

6位 ダイワ RX SU1200X

このクラスで最強の保冷力を誇るクーラーボックスです。真夏の炎天下でも余裕の冷却性能。高性能なクーラーボックスを求める方にオススメです。

容量:12L

重量:4.3kg

魚投入口:あり

断熱材:真空パネル(1面)+発砲ウレタン

7位 ロゴス クーラーバッグ ハイパー氷点下クーラー

ソフトクーラーですがアイスクリーム販売でも使われるほどの高い冷却性能を誇ります。軽量で小さく畳めるので荷物を減らした方にオススメです。

容量:12L

重量:0.9kg

魚投入口:なし

8位 伸和(SHINWA) ホリデーランドクーラー11H

シンプルな外観と手頃な価格設定で人気のクーラーボックスです。冷却性能が低く、500mlのペットボトルが縦に入らないのは気になりますが、値段で選ぶならこちらがオススメです。

容量:11L

重量:1.95kg

魚投入口:なし

SUPフィッシングクーラーボックスの選び方

容量

8〜12リットルが最適です。

SUPはストリンガーも併用できますので、大きい魚はストリンガーを使うことで必要以上に大きなクーラーボックスにする必要は無くなります。

サイズ(横幅)

SUPのボード幅は中央付近が80〜90cm前後ですが、クーラーを乗せる場所は前後のどちらかになりますのでその幅は60cm前後です。

そのため、少し余裕を見ると幅40cm以内のクーラーボックスがちょうど良いです。

断熱材

クーラーボックスは断熱材の違いが保冷性能、値段、重量に関係します。

発砲ウレタンのクーラーボックスがバランス良くオススメです。

断熱材(保冷性能)

[高い] 真空パネル> 発砲ウレタン > ポリスチレンフォーム [低い]

断熱材(値段)

[高額] 真空パネル > 発砲ウレタン > ポリスチレンフォーム [安価]

断熱材(重量)

[軽い] ポリスチレンフォーム > 発砲ウレタン > 真空パネル [重い]

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