SUPフィッシングのボード選び

大きく分けてハードボードとインフレータブルボードの2種類があります。
インフレータブルは空気を入れるタイプで、ハードボードは従来のサーフボードと同じ素材です。

インフレータブル vs ハードボード

釣りはルアーのフックやナイフ、魚の背ビレなどボードを傷つける可能性があるのでハードボードの方が安心ですが、保管場所などの問題もあるので自分のスタイルに合わせて選択すれば良いと思います。

種類安心感耐久性保管値段
インフレータブルボード
ハードボード×

インフレータブルボード

多くの方が乗られてる人気のインフレータブルボードです。
これは空気を入れて膨らまるタイプです。
SUPボードは長さ2.5〜3.3m、幅70〜90cm、重さ10kg前後ありますが、空気を抜いてまとめるとゴルフバックくらいの大きさになります。
値段も比較的安価に設定されていますので最初はこのタイプがオススメです。

インフレータブルボード(折りたたみ状態)
インフレータブルボード(収納)

LAHAINA NEW FISHING 11’

ロッドホルダーなどsupフィッシング用装備が満載のsupボードです


LAHAINA NEW FISHING2 12’0 釣り用SUP

3気室してボード全体を大きくすることでさらに安定性を高めたモデルです。


ハードボード

魚の背ビレ、ルアーフック、ナイフなど釣りでボードを傷つける要素はたくさんあります。ハードボードはそれらを気にする必要が無く安心感は抜群です。

また、耐久性も非常に高いのがメリットですね。

ラハイナ 10’0 釣り用SUP 釣り名人

ロッドホルダーが取り付け可能なデルリンが付いてるのでボードを好みにカスタム可能!SUPフィッシング最強のボードです


supフィッシング用ボード vs 普通のsupボード

種類釣り利便性値段
ノーマルボード
フィッシング用

SUPフィッシング専用ボード

オールラウンドタイプのSUPボードでもSUPフィッシングは可能ですが、SUPフィッシング専用ボードはロッドホルダーや多数のDカンなど釣りに便利な装備があります。

LAHAINA NEW FISHING 11′

以前に乗っていたボードです。
ロッドホルダー2個とDカン6個もあり釣りに特化したSUPボードです。
幅も91cmあり安定性も高くSUP初心者でも簡単に立つことができます。その安定性のため魚とのファイトに集中できるのがメリットです。

SUPフィッシング装備

ロッドホルダーはトローリングやリグの交換、魚を取り込む時など快適に釣りをするため一番重要な装備ですが2個標準で付属しています。
scottyマウントなのでパドルホルダーなど他にも様々なオプションを装着することができます。
Dカンには
・[最後部]シーアンカー
・[左前]ワイヤレス魚群探知機deeper
・[左後]ストリンガー
を付けています。

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