今回はSUPの装備をご紹介させてもらいます。
自分自身、2017年からSUPフィッシングを初めて、少しずつ変えながらいまの形になっているので今後も変化して行くと思いますので、いまの状態と言うことで見てもらえればと思います。
ストリンガー
釣れた魚を活かしておくストリンガーを左前に接続しています
ストリンガーはキャンプ用ロープ(6mm)にフロートを付けて、ボードとの接続は「さびないカラビナ(大)」を2個つけてます。(関連動画)
シーアンカー
続いてシーアンカーは左横に接続してます。
本当は前に接続するのが正しいと思いますが、引き上げるときに毎回、
体をボードの前に移動するのが大変なのでこの位置に接続してます。
ロープはストリンガーと同じくキャンプ用6mmのロープを使ってます。
ボードとの接続もストリンガーと同じく、「さびないカラビナ(大)」を使ってます。シーアンカーはマゴチ釣りのような流し釣りには必須アイテムですね。(関連動画)
リーシュコード と魚群探知機Deeper
リーシュコードは他のロープに絡まないようにストレートタイプにしています。
魚群探知機Deeperは海中の様子をwi-fiでスマホにデータ送信してくれるので余計なコードもなくスマートに接続できるのが気に入ってます。
Deeper本体とボードとの接続はキャンプ用ロープ(6mm)と「さびないカラビナ(小)」を使ってます。(関連動画)
防水クッション
真ん中のオレンジは「ダイワの防水クッション(S)」です。ダブルパドルで漕ぐ場合、お尻が少し浮いているだけでも自分は足や腰が楽になるので重宝しまして
あとお尻が濡れにくくなるのもメリットだと思います。このクッションは固定はしてないですが、浮力があり水に浮くので、波に流されてもロストすることは無いと思います。(関連動画)
ロッドホルダー
ロッドホルダーはボードに最初からロッドホルダーのベースを固定するねじ穴が空いていたので、そこにBMOジャパンの「マルチロッドホルダー 極み(Mサイズ)」を2個を後付けしました。
パドリングの邪魔にならないように、少し後ろに角度をつけてますが、縦に角度を付けても良いと思います。
自分が乗っているボードは「釣り名人」 と言う釣り用SUPボードでして、最初からロッドホルダー のことを考慮されているのが釣り用ボードのメリットですね。(関連動画)
クーラーボックス
8Lの小型クーラーボックスを載せてます。
このクーラーボックスとストリンガーの組み合わせでだいたい問題無いですが、40cmを超える魚は入らないので青物などストリンガーで扱いにくい魚を狙う場合はもうワンサイズ大きいものを載せています。
フラッグ用のロッドホルダーもクーラーの左側につけてます
また、クーラーはガッチリ固定と言うより少し緩めに固定してます。
理由は大きな波などを受けたときにガッチリ固定してると意外にボードに衝撃が来るので、外れたり倒れたりしない程度に固定しています。(関連動画)
パドルリーシュ
これとパドルを結んでパドルが流されないようにしています(関連動画)
使用済みルアー入れ
これは使用済みのルアーを入れるケースです。未使用のルアーは防水バッグに入れてますが、一度海水に付けたルアーは戻さずこのケースに入れてます。
再度、使う場合もここから取り出せますし、家に帰ったらこのまま水に浸けて洗えるので未使用のルアーと使用済みルアーで分けるようにしています。(関連動画)
ランディングネット
ランディングネットはプロックス(PROX) ラバーランディングネットでネットの深さ45cmで柄も126cmある結構大きい物を使ってます。
大きいので結構、ボード上で はかさばりますが以前使ってた柄が短いものと比較するとランディングは圧倒的に楽になりました。(関連動画)
防水バッグ
フットレスト
この銀色のバーはパドリングするときに足を踏ん張るためのフットレストになります。これは専用品ではなくて、車のキャリアのプロテクションパッドを流用したもので、ロープで固定する形で後付けしました。
これと先ほどの防水クッションの組み合わせでパドリングはかなり快適です。(関連動画)
ボードの目印
「なみある?」と言うサイトの「PRAY FOR SURF!」のシールと「おれは群れねぇ。」と言うオオカミのシールを貼ってます
これは娘に「海の上はいつも一人」と言ったら買って来てくれたのでボードの目印にしています。(関連動画)
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