勝率87% ボトムワインドでマゴチ攻略

SUPフィッシングでマゴチはどうやって釣るの?

【勝率87%】

SUPフィッシングで2020年6月27日から海の公園に8回行って、7回マゴチの顔を見ることができたので、その釣り方を紹介しますね

実績(2020年6月〜8月)

小さいのもありますが1匹は1匹なので許してくださいw

日付場所マゴチ釣果サイズYouTube
2020年8月29日横浜海の公園1匹48cmhttps://youtu.be/7AVpDZzyDM0
2020年8月22日横浜海の公園2匹45cm
35cm
https://youtu.be/RuA3b9xftGc
2020年8月10日横浜海の公園1匹31cm貧果でアップなし
2020年8月08日横浜海の公園1匹51cmhttps://youtu.be/qvbDRxU5qkA
2020年8月04日横浜海の公園1匹52cmhttps://youtu.be/VjzRNg5EMfg
2020年8月01日横浜海の公園ボウズ
2020年7月24日横浜海の公園1匹55cmhttps://youtu.be/LoMBN8IFtu4
2020年6月27日横浜海の公園2匹55cm
43cm
https://youtu.be/w_sg8gJn7Fo

マゴチをボトムワインドで狙ってます。

ボトムワインドとはジグヘッドを左右にダートさせて魚を誘う釣り方です。

 

以前はリフト&フォールで狙ってましたが、ボトムワインドに変更してから釣果が安定しました。

タックル

ロッドはルアー操作がしやすいゾディアス166M-2を使ってます。

ボトムワインドは少し固めの方がやり易いです。

シマノ ゾディアス 166M-2

リールはシマノ 19スコーピオン MGL 151HGです。

ハンドル長42mmがボトムワインドに使い易いサイズです。

シマノ 19スコーピオン MGL

ジグヘッド+ワーム

ワインド最強の「ZZヘッドマナティ90」を使ってます

OZタックル ZZヘッド5/8oz

ワーム

ワームはマナティ90(レッドゴールド)です。

他色も持ってますがマゴチが釣れたのはすべてレッドゴールド

自分の中では信頼度抜群のスーパーエース!

最初はあれこれ買わず、レッドゴールだけ買えば良いと思いますよ

ジグヘッド

ジグヘッドは「OZタックル ZZヘッド」を使っています。

 

横浜海の公園は水深5〜10mなので18g(3/5oz)でほぼ全エリアをカバーできます。

 

マリーナ沖の深場や風が強い時くて底が取りづらいときは28gを使ってます。

ジグヘッド重さ
OZタックル ZZヘッド18g(3/5oz)
OZタックルZZヘッド28g(1oz)

ボトムワインドの釣り方

当たりを出す!

いろいろな方向にキャスト

前や左右などいろいろな方向にキャストして、マゴチの目の前にルアーを通す確率を上げましょう

いろいろな方向にキャスト

いろいろな方向にキャストして広範囲を探ります

  1. 右前
  2. 左前

移動しながら釣る

マゴチは回遊魚では無いので流し釣りが基本です。

 

風や潮の流れをコントロールしてボードを流しましょう。

 

もし早く流されてしまう場合はシーアンカーで調整するのがオススメです。

ボトムワインドのやり方

ボトムワインドの釣り方を説明しますね。

 

まずはこの動画のヒットシーンを見てください

ポイントはしゃくった時にルアーが上がり過ぎないようにすること。

最後まで2回しゃくりだと上がりすぎてしまうので、途中で2回しゃくりから1回しゃくりに変えてます。

上記動画のヒットは1回しゃくりに変えてヒットしてます。

2回しゃくりのままだと当たりが出なかった可能性がありますね。

  1. キャストする
  2. 着底を確認する
  3. 糸フケを取る
  4. 2回しゃくる
  5. 着底を取る(4〜5の繰り返し)
  6. 手前にルアーが来たらしゃくる回数を1回にしてマゴチのレンジを外さないようにします。30m投げたら最初の20mは2回しゃくり、最後の10mは1回しゃくり
  7. 1回しゃくる
  8. 着底を取る(7〜8の繰り返し)
  9. ヒット!
ポイント
  • 移動しながらキャストする(同じ場所で粘らない)
  • いろいろな方向にキャストする
  • ルアーが上がり過ぎないようにする

ヒットしたら必ず合わせを入れる!

ヒットしても焦らず冷静に。

初期段階で確実に強めのフッキングを入れて、絶対にテンションを抜かないようにしましょう。

マゴチの口は硬いので、やっと当たりを出したのにフックが貫通せずバレることが多いです。

バレて「あ〜やっちまった」とめちゃくちゃ悔しい思いを何度したことか。

マゴチがバレる理由
  • 口が硬くフックが引っ掛かってるだけで刺さってない
  • 首を左右に激しく振ってフックを外そうとする

毎回、バレないかドキドキしながらバトルを楽しんでます!

ポイント
  • ドラグは締め気味
  • 必ず強めの合わせを入れる
  • 絶対にテンションは抜かない

ランディング

幸運にもマゴチがヒットしたら最後はランディングです。

しかし、最後の最後でバレることも多いので気が抜けないですね

 

良いランディングと悪いランディングの例があったので比較してみてください。

良いランディング

ダメなランディング

二つの動画の違いわかりましたかね?

「良いランディング」はマゴチが海中のままネットインしています

「ダメなラインディング」はネットイン直前に海面を超えて激しく首を降っています。

これがバレる原因なんです。

 

今回は無事にキャッチできましたが、フッキングが甘いとフックが外れて目の前でさようならと悔しい思いをします。

マゴチを海面に出さないように調整してランディングしましょう。

マゴチの時合い

マゴチ釣り、全く釣れない時間が結構あるので忍耐力の勝負になることが多いですね。

 

今日は釣れないなーって油断してると急に連続して釣れることもあります。

 

これが時合いなんだと思いますが、いつが良いとかは良くわかりません><

 

感覚的には満潮や干潮時の少し前に釣れることが多い気がします。

 

なので、満潮・干潮の時間は沖上がりの目安にしています

 

満潮が12:30だから13時に上がろう

 

みたいな感じで。

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